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予算があまりないが、まずは少額でWEB広告へ出稿するべきか?

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よくある悩み
少額の予算でできることを探している
よくある悩み
WEB広告にチャレンジしたいがあまり費用をかけられない
よくある悩み
少額でもWEB広告で成果を出せるのだろうか

 

「あんまり予算がないのだけど、WEB広告に出稿してもいいのかな?」

 

このようなご相談を受けることも多いものです。

 

「予算が縮小された」というケースや、逆に「前のプロモーションの予算が少し余った」など、広告にかける費用はあるものの、そこまで大きな金額ではない場合、どのように考えればいいのでしょうか。

 

 

WEB広告は「お金で時間を買える」

WEB広告に限らず、広告を実施するメリットのひとつは「お金で時間を買える」ということ。

 

たとえば特定のキーワードで検索上位に表示して集客をしたい場合、自然検索で成果を出そうと思えば数ヶ月単位の時間とコスト、人員が必要です。

 

 

しかし、リスティング広告(検索連動型広告)を仕掛けることで、費用さえかければ、ものの数日でそのキーワードの上位表示を実現することができます。

 

短期間でユーザーのアクセスを得ることにより、WEBサイトの改善点を見つけるスピードも格段に上がります。そのため、売れるための広告ノウハウもスピーディーに蓄積されていきます。

 

逆に、広告を使わないことにより、短期間で他社と何倍もの差を付けられてしまう可能性もあるのです。

 

一方で、WEB広告で大きな成果を求めるのであれば、相応のコストが必要でしょうし、成果を出すための戦略づくりにしっかり労力をかける必要があります。

 

「そうは言っても無い袖は振れないよ」

 

というご意見はもっともなご意見です。

 

 

しかし、そこまでの予算を確保できない場合、少額でもWEB広告を出し続けたほうがいいのでしょうか?

 

 

WEB広告で成果を出すためには、そこそこの規模感が必要

実は、少額で規模の小さい広告を細々と続けたとしても、得るものが少なく終わってしまうケースが多いです。

 

その理由は以下の2つ。

 

 

■少しのデータしか取れないので、改善すべきポイントが見つかりにくい

 

■少しのデータでは改善の判断を正しく下すことができない

 

 

WEB広告のメリットのひとつは「容易にデータを取れること」です。このデータは統計の世界ですから、ある程度の規模感がなければ、それを正しく使うことはできません。

 

たとえば文章の異なる広告を複数配信しているとして、数十人や数百人レベルの規模感では、その結果が「文章による違い」なのか「誤差」なのかを正しく判別できないのです。

 

つまり、データの取れるWEB広告にチャレンジしたとしても、ある程度の規模感がないと、有用なデータが取れずに意味のある改善につなげることができません。

 

そのため、少額で始めたWEB広告の多くはデータから判断できず、「これを変えてみようか…」「あれをこうすれば…」とやみくもに右往左往した結果、何も残るものがないまま予算を消化してしまうことになります。

予算が少額の場合は短期集中型で突破する

もちろん、「そんなことを言われても月の予算はこれしか出せない!」というケースも多々あります。そんな場合でも、できる限り効果的に予算を使う方法はあります。

 

たとえば、「毎月3万円しか使えないよ」ということであれば、毎月3万円の広告費用をかけるのを止めて、3〜4ヶ月待ちましょう。予算を「貯金」してください。

 

そして、その「貯金」を最も自社が売上をあげることができる繁忙期の2週間程度に集中投下するのです。

 

コストを集中させることで、短期間に「見込み客のかたまり」を集めることができるので、効果的に改善ポイントを発見することができます。また、細々と数ヶ月配信した時に比べて、広告の成果自体も高く出せる可能性が高いです。

 

 

これは以下の理由からです。

 

【1】広告予算の多い競合とも短期間であれば同等の予算で戦えるため広告が露出しやすいから

 

【2】1日あたりの予算が多いため、一定の期間にユーザーと高頻度で接触することができるから

 

 

なお、短期集中型の広告配信で「成果につながる広告」や「反応しやすいユーザー層」の特徴を把握することができれば、次の広告配信にも活かせますし、好反応を得た訴求ポイントを店頭での接客や他の販促物へも活かすことができます。

 

 

まとめ

少額の予算しか捻出できない、という場合は「今すぐ広告を出したいんだよ!」という気持ちをグッとこらえ、計画的に予算を使うことで大きな成果を期待することができます。

 

 

なお、短期集中型の広告配信を実施する場合、準備もしっかり行っておきましょう。

 

■誘導先のWEBサイトをしっかり整備しておく

 

■集めたデータを分析できるよう整備しておく

 

■広告経由できた見込み客に継続してアプローチできる仕組みを整備しておく

 

 

 

しっかりと準備をして好機をうかがい、「選択と集中」で競合にも劣らない広告戦略を実行していきましょう。

 

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