まずは方向性を確認し、軌道修正が容易なところからはじめましょう。
昨今は世の中のニーズの移り変わりが早く、既存の事業の枠組みの中では思うように利益を確保できず、新規事業を立ち上げる中小企業が多くなったように感じます。
本来、新規事業を進めていく中で、営業人員の確保・ホームページの開設・パンフレットやチラシの準備・店舗装飾の準備など多くの先行投資が必要になるケースが多いかと思います。
しかし、どれだけ入念に調査を行ったとしても、やってみるまでは成功するかどうかが分からないのが新規事業です。
ただ、リスクを恐れてプロモーション費用を抑えすぎると大切な立ち上げ期に大ゴケしてしまうことにもなりかねません。
ここで大切なことは「まずは軌道修正がしやすく、方向性を見定めることのできるプロモーションを行う」ということです。