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のぼり旗の種類(サイズ)と特徴

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のぼりの種類と特徴

 

レギュラータイプ(1800×600mm)

のぼりの中で最も一般的なサイズが「レギュラータイプのぼり」です。多く出回っているタイプなため、安価に制作できます。

 

ワイドタイプ(1800×700mm)

レギュラータイプより横幅が10cn長いものが「ワイドタイプのぼり」です。設置スペースに余裕がある場合に少しでも訴求力を高めたい場合におすすめです。

 

 

 

ジャンボタイプ(2700×900mm)

レギュラータイプより縦横ともに1.5倍のサイズがある「ジャンボタイプのぼり」です。のぼりスタンドやポールと合わせると3メートルほどの高さとなり、一際大きく目立つタイプです。

 

Rタイプ(1800×600mm)

レギュラータイプの下辺がアール加工された変型タイプののぼりが「Rタイプのぼり」です。特殊な形ののぼりなので、デザイン性のあるものにしたい場合やお店の雰囲気に合わせたい場合におすすめです。

 

 

 

三角タイプ(1800×600mm)

レギュラータイプを対角にカットし三角形にした変型タイプののぼりが「三角タイプのぼり」です。スタイリッシュな形状なため、デザイン性の高いのぼり制作が可能です。

 

スリムタイプ(1800×450mm)

レギュラータイプより横幅が15cm短いものが「スリムタイプのぼり」です。サンプル画像のように下辺をカットし三角形に変型させることも可能です。

 

 

 

セイルバナー小(2600×680mm)

一辺をカーブさせ、ヨットの帆(セイル)のような形状のものが「セイルバナー」です。スイングバナーともいいます。スタイリッシュさやデザイン性を追求したい場合におすすめです。(専用のポールが必要です)

 

セイルバナー大(3320×900mm)

特大サイズのセイルバナーはポールを含めると4メートル近くあります。その存在感は通常ののぼり旗と一線を画します。イベント会場などで活躍します。(会場により展示物のサイズが規制されている場合もあります)

 

 

のぼりの生地と特徴

 

 

ポンジ

のぼりの中で最も一般的な生地が「ポンジ」です。多く出回っているタイプなため、安価に制作できます。裏抜けに優れており、裏から見ても違和感なく使用できます。

 

トロピカル

ポンジの約2倍の太さの糸で織られた生地です。ポンジよりも厚みがあるため、透けにくく耐久性があるのが特徴です。少し長く使用したい場合などにおすすめです。

 

トロマット

トロピカルより2倍ほどの厚みがあり、横断幕やタペストリーなどによく用いられる生地です。しわがつきにくく耐久性に優れています。長期使用する際におすすめです。

 

 

 

のぼりの加工

 

 

チチテープ加工

のぼりとポールを結合するテープの加工です。一般的には左側にチチテープがある「左チチ」が標準です。設置する場所や車の流れに合わせて「右チチ」に変更することも可能です。

 

袋縫加工

のぼりとポールを結合する部分を袋状に加工します。強風でも旗が巻き上がりにくく耐久性もよくなります。

 

 

ヒートカット

のぼり旗の四方(周囲)を熱で溶かしながらカットする加工で、一般的な加工法です。カット部分は繊維が熱で溶けて固まるため、ほつれにくくなります。

 

三巻縫製

ヒートカットされたのぼり旗の長辺と下辺を3回巻いて縫い付ける加工です。耐久性が増すため、長期利用したい場合におすすめの加工です。

 

防炎加工

店舗やイベント会場によっては防炎基準を満たしていないと設置・展示ができない場合があります。このような場合は事前に確認してから防炎加工をオーダーしてください。