ホームページ集客で外せない3つのポイント【初級編】

2021-08-01

いまやホームページはほとんどの企業様がお持ちかと思いますが、どのように活用しているか「目的」は企業様それぞれで違うでしょう。

 

貴社のホームページの目的は何でしょうか?

  • 新規顧客を増やしたい
  • サービスや商品を宣伝したい
  • 自社の知名度を上げたい
  • 売上を上げたい
  • 既存顧客の来店頻度を上げたい

などなど、目的は様々だと思います。

 

「名刺がわり」「企業案内」として利用しているケースもあるかと思いますが、いずれにしても集客できるホームページを作るということに繋がるのではないでしょうか。

 

今回は集客ツールとして機能するホームページ作りにおいて重要なポイントを3つ紹介します。

 

ポイント1. ターゲットが明確になっている

 

現代において有効な集客手段の1つであるホームページ。

 

ただ作るだけではお客様の獲得はできません。集客面で機能させるためにはまず「ターゲット」をしっかりと定める必要があります。

 

ホームページにおけるターゲティングとは?

企業ホームページのターゲティングとは「どんな人に自社の企業ホームページを見てもらいたいのか?」を明確にすることです。

 

  • 自社サービスを具体的に検討しているお客様層
  • 自社サービスについて全く無知なお客様層
  • 自社に来店しやすい近隣のお客様層

などなど、「お客様の層」によって、その人たちがホームページで知りたい情報は異なります。

 

そのため、ただやみくもに企業が伝えたいことを伝えるホームページでは、どの人たちにも刺さりにくい情報になってしまうこともあります。

 

どのようなお客様に見てもらうことを前提としているのかによって、提供する情報も異なるはずです。

 

 

ターゲットを設定するメリット

メリット1. コンテンツの方向性が明確になる

ターゲットを設定する一番のメリットは、企業ホームページの方向性が定まり、どんなコンテンツを作成すべきなのかが明確になることです。

 

例えば「30代子育て世代の主婦層」がターゲットの車屋さんのホームページに必要なコンテンツはどんなものでしょうか?

 

子育てママは

  • 車を買ったことがないのでそもそもどこで買ったら良いかよくわからない。
  • 子供の送り迎えに車を使い、ベビーカーを積むこともある
  • 家計を管理しているので月々の急な出費を抑えたい
  • 車検や整備のタイミング、費用など車のことはよく知らない

などの悩みや心理傾向があると予測されます。

 

その場合にホームページ上で必要なコンテンツは、

  • 自社の女性ユーザーの支持率
  • 女性に選ばれている車種、買い方の訴求
  • 主婦層に選ばれる価格帯の車種一覧
  • 月々にかかる費用の概算
  • 初めての車購入などの知識系コンテンツ

などが最適でしょう。あくまで一例ですがターゲットを設定することでホームページ上に必要なコンテンツが決まってきます。

 

「こちらが知って欲しいこと」ではなく「ターゲットが知りたいこと」に変換して情報を精査しましょう。

 

メリット2. デザインの方向性が明確になる

企業ホームページの第一印象を決定するのは、なんといってもデザインです。

 

訪問者に好印象を抱いてもらうことがもちろん、「自分事」に感じてもらう必要があります。

 

例えば、先ほどの「主婦層」をターゲットとする車屋さんを例にすると、ホームページに訪れた第一印象が、高級感のある敷居が高いデザインだと初手から警戒してしまいそうですよね。

 

女性をターゲットとし、自分事に感じてもらうには、女性が好む「色合い」「文字フォント」「写真」「言い回し」などを考慮したデザインにする必要があります。

 

このようにどんなターゲットにどのように伝えるかを考えることで、相応なデザインが決まります。

 

もちろん企業イメージなども検討しなければいけませんが、なんとなくデザインを先に決めるのではなく、ターゲットを先に決め、ふさわしいデザインにするひつよがあります。

 

ポイント2. ユーザーファーストなホームページ

 

「ユーザーファースト」とは顧客の利便性を優先するという考え方です。

 

では、どんなホームページであれば、ユーザーは便利だ、役に立ったと思えるでしょうか。

  • 自分が知りたい情報がすぐに見つかった
  • フォントが読みやすく、見やすかった
  • 問い合わせフォームまでのアクセス方法がわかりやすかった
  • 問い合わせ時、入力項目が簡潔でやりやすかった
  • 読み込み速度が速く、素早く情報が知れた

など様々な要因がありますが、共通することは「ストレスなくスムーズに自分の取りたい行動を取れた」ということです。

 

良くない例としては、

  • 自分の知りたい情報がメニューになく探すのに苦労した
  • ボタンっぽいデザインで押してみたら反応せずに混乱した
  • ごちゃごちゃしていて情報が頭に入ってこなかった
  • 問い合わせフォームが入力しづらかった
  • ページが表示されるまでに随分待たされてイライラした

など、実際にご自身でも経験されたこともあるかと思います。

 

一見、些細なことに思われることもありますが、このような「利便性」や「スムーズさ」が配慮されていないホームページにユーザーは不満を抱きます。

 

現代では情報が溢れていますし、AIの発達により知りたい情報を入手することに時間がかからない時代です。「便利さ」「スムーズさ」に関するユーザーの目はますます厳しい物になってきています。

 

ユーザーがいかにストレスなく情報を得ることができるのか、それを1番に置きつつホームページの設計やデザイン、コンテンツを検討していきましょう。

 

ポイント3. モバイルファーストなホームページ

 

もう一つ、近年のスマートフォンの普及率を考えて押さえておくべきポイントが『モバイルファースト』です。若年層はもちろん高年齢層の利用率も年々上がっているスマートフォン。

 

スマートフォンとパソコンの大きな違いは「表示画面のサイズ」と「指で操作する」という点です。

 

パソコンで表示することを前提にしたデザインを、そのままスマートフォンで表示すると文字が小さすぎて読み取れなかったり、スマートフォンではマウスで操作するようにピンポイントでクリックできません。

 

また、画面サイズに限りがあるため一覧性に乏しく、上下にスクロールすることで流し読みする傾向があるため、うまく見出しや画像を配置しないと、読んで欲しいところを読み飛ばされてしまうこともあります。

 

実際、問い合わせボタンやリンクボタンが小さすぎて上手く押せない、知りたい情報が見つからず、上下にスクロールを繰り返してイライラ、などの経験をされた方も多いのではないでしょうか?

 

特にスマートフォンをまだ使い慣れていないシニアの方がターゲットの場合は特に配慮が必要です。デザインを優先して文字が小さくなったり、ボタンとボタンの幅が狭くなると、まったく機能しないページになってしまうこともあります。

 

そもそもスマートフォンで閲覧する際、画面サイズが小さいため、文字情報を追いかけるので精一杯です。余計なデザインは閲覧の邪魔になるだけなので、よりシンプルに情報を伝えることができるデザインやレイアウトにするほうが得策でしょう。

 

また、Googleもスマートフォンに最適化されていないWEBサイトは検索上位に表示されづらくなることを公式に発表しています。

 

つまり、スマートフォンでの利便性を考えていないサイトは、もはや検索画面で見つけてもらうことすらできないという時代になっています。

 

まとめ

 

ホームページ作成時に意識すべき基本的なポイントを説明させていただきました。ポイントは見る側のユーザーの立場になって考える点です。

 

「誰に見てもらいたいのか」「どう感じてもらいたいのか」「どのように行動してもらいたいのか」を考えた上で作成していくことが重要です。

 

デザイン性だけを求めるホームページではなく、「集客」として機能するホームページを作りましょう。

 

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