LINE公式アカウントでできること

2021-06-30

地域密着型の中小企業でも集客施策がデジタルのシフトしていく中、最近はLINEの活用が必須になってきました。

 

しかし、多くの企業ではLINEの活用目的が曖昧なままで、どのようなことをするためにLINEを導入するべきなのかを把握していないケースもあります。

 

「なんか周りがやっているし、とりあえずやっておいた方が良いかな」

「お知らせを送ったり、予約してもらえるツールでしょ?」

 

実際に弊社のお客様からこのようなご意見をいただくことが多いので、まずはLINEでできることを把握していきましょう。

 

 

 

 

LINE公式アカウントとは?

 

LINE公式アカウントの特徴

ひと昔前はメールマガジンが見込み客とのコミュニケーションツールとして多く利用されていましたが、今や日本国内のほとんどの人が利用するLINEにその役割がシフトしていきつつあります。

 

企業がLINEを導入する場合、LINEに簡単な申請をして『LINE公式アカウント』を取得することになります。

 

LINE公式アカウントの特徴といえば、LINEで家族や友だちとコミュニケーションを取るのと同じように、日常に溶け込みながらユーザーと企業・店舗との接点を創出できるところです。

 

さらには無料で始めることができるという点で、企業がビジネス利用を始める敷居が低いことも特徴です。

 

LINE公式アカウントではセール・プレゼントキャンペーンなどのお得情報の発信はもちろん、ユーザーが興味を持ってくれそうな写真や動画を発信をすることで、来店せずともユーザーとの接触頻度を増やすことができます。

 

よりフランクにエンドユーザーと接点を持てることもあり、業種を問わず、幅広くビジネス利用も進んでいます。たとえば、弊社が支援している企業様の中では、温泉施設やホームセンターなどもLINEを活用しています。

 

 

LINEの利用者(月間アクティブユーザー数)

LINEを使うべき最大の理由はその利用者数の多さにあります。

 

いまやLINEは国内で最も多く利用されているコミュニケーションツールで、月間利用ユーザー数は8,800万人(2021年4月現在)にのぼります。日本の人口の70%以上が利用する、まさに最大の連絡ツールと言えるでしょう。

 

また、若年層から比較的高年齢層まで多数のユーザーが利用しているため、様々な業種の顧客フォローや見込み客へのアプローチに活用されています。

 

 

LINE公式アカウントは誰も登録できる?

LINE公式アカウントは個人・法人問わず誰でも取得することができます

 

さらには、使い始めは無料で機能を利用することができます。

 

しかし、LINE公式アカウントは2種類あり、「認証済アカウント」「未認証アカウント」があります。「未認証アカウント」でもほとんどのことはできますが、「認証済アカウント」でしか利用できない機能もあります。

 

LINE公式アカウントの種類(認証済・未認証)


<認証済アカウントでできること>

  • 認証済アカウントのバッジ(青色)が付与される
  • LINEアプリ内のアカウント(友だち)検索結果に表示される
  • 販促用ポスターデータが無料でダウンロードできる
  • POPなど、友だち集めに有効なツールが発注できる
  • 支払い方法として、クレジットカードに加えて請求書決済が選択可能になる

中でも、「LINEアプリ内のアカウント(友だち)検索結果に表示される」ようになることは、友だちを増やす上で重要です。なお、LINE公式アカウントを作成し、「認証済アカウント」にするためには申請を行い、LINEの審査を通過する必要があります。

 

 

LINE公式アカウントでできること

 

メッセージ配信

友だち追加したユーザーにメッセージを送ることができ、配信できる形式は以下の通りです。

  • テキスト(500文字以内)
  • スタンプ
  • 写真
  • クーポン
  • リッチメッセージ
  • リッチビデオメッセージ
  • 動画
  • ボイスメッセージ
  • リサーチ
  • カードタイプメッセージ

それぞれの細かな説明は省きますが、豊富な表現方法から1つのメッセージにつき3つの種類まで選んで配信することができます。また、配信方法は「すべての友だち」に送る方法と、「属性で絞って」送る方法の2つが選べます。

 

 

「属性で絞り込み」を選択した場合は、以下のようなセグメントで属性を絞り込むことができます。

  • 友だち期間
  • 性別
  • 年齢
  • OS
  • エリア

このことにより、よりターゲティングの精度が高いコミュニケーションが可能になっていることもLINE公式アカウントの特徴のひとつです。

 

 

 

LINEチャット

友だちになっているユーザーと1対1でコミュニケーションを行える機能です。

 

ユーザーからの問い合わせに対して、LINEのトークと同じように直接コミュニケーションができます。自動応答の設定も可能です。

 

なお、ユーザーから個別でチャットが来てから1to1のやりとりが可能になります。1度も問い合わせがないユーザーに対して、こちらからメッセージを送ることはできません。

 

 

 

 

LINEコール

ユーザーからLINE公式アカウントに無料で通話・ビデオ通話ができる機能です。

 

通話・ビデオ通話はこちらで設定することが可能です。ビデオ通話をOFFにして、通話だけにすることも可能です。

 

 

 

ショップカード

LINE上でポイントカードの発行管理ができます。利用データの分析も可能です。

 

ショップカードの内容は

  • ゴールまでのポイント数
  • 特典
  • 背景画像
  • 有効期限
  • カード取得時のポイント
  • 利用ガイド

などを設定できます。有効期限が近づいたらユーザーに通知することもできるため、通常のポイントカードよりも機能的には優れていると言えるでしょう。

 

 

 

リッチメニュー

ユーザーがLINE公式アカウントのトーク画面を訪れた際、画面下部に大きく開くメニューです。

 

メニューの種類はテンプレートが用意されており、自由に背景画像をアップロードできます。

 

WEBサイトへ誘導したり、予約を取ったり、工夫次第でLINE公式アカウントから次のアクションを促すことが可能です。

 

 

※画像は出前館さまおよびHuluさまより

 

 

クーポン

店舗で使用できるクーポンを作成し、メッセージとして配信することができます。

 

機能として

  • 開始日時と終了日時
  • 抽選の有無
  • クーポンの公開範囲(友だち以外でも使用できるか)
  • 使用可能回数
  • クーポンコード
  • クーポンタイプ(割引・無料・プレゼントetc)

などを設定することができます。

 

 

※画像は出前館さまより引用

 

 

タイムライン投稿

友だち登録しているユーザーに対して、LINEアプリ内にある、タイムライン項目にあるフィードにタイムラインに情報を投稿することができます。

 

メッセージ配信の内容や写真・テキストなどの情報発信を行うことで、WEBサイトや店舗への誘導ができます。

 

タイムラインをうまく活用すれば、友だちが「いいね」や「コメント」を通してユーザーとコミュニケーションが取れます。その上でシェア機能もあるので、うまくハマれば、情報の拡散や新規友だちの獲得にも使えます。

 

 

分析

ユーザーの反応をレポートで確認することができます。

 

確認できる内容は、

  • 友だちの属性
  • 友だち追加経路
  • プロフィール
  • メッセージ通数
  • メッセージ配信
  • チャット
  • タイムライン
  • クーポン
  • ショップカード

などで、ユーザーの反応を分析し、次の施策の検討に役立てるkとができます。

 

 

 

 

まとめ

 

LINE公式アカウントでできることを整理してきました。このようにみてみると、今まで紙のDMや電話でやっていたようなことが、だいたい出来てしまうことに気づかれたことと思います。

 

とにかく始めてみることも大切ですが、LINEの持つ特性を理解し、どう活用すればお客様のためになるかを考えて運用方法を検討していきましょう。

 

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